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PRACTICE09

PRACTICE09

〈活動日〉
2009年1月22日金曜日

〈活動内容〉
DVD鑑賞

〈ねらい〉
・舞台美術、衣装などを観て学ぶことで、保育現場において応用できる事柄を学ぶ。
・複式呼吸の大切さを知る。

〈活動場所〉
Let's中央(札幌市勤労青少年ホーム)

〈使用資材〉
・DVD(言葉語らずして去る君に’90)
・パソコン(DVD再生用〉
・プロジェクター
・ポータブルスピーカー
・映画を映し出すための紙(模造紙やカレンダーの裏などを使用)

〈参加者〉
屋敷、あやこ、倶知安のマリオカート野郎、Justice Hitoshi、きな、ペー、ヒロくん、リベロ仲嶋先生

〈企画・運営〉
リベロ仲嶋先生

〈活動風景〉
この日の活動はPRACTICE07に引き続き、映画(DVD)鑑賞第2弾!
今回は劇団P-PRPJECTの「言葉語らずして去る君に’90(舞台公演)」の鑑賞でした。
P-PROJECTは顧問のリベロ仲嶋先生がかつて所属した劇団であり、上記の舞台公演はリベロ仲嶋先生主演の舞台でした。
舞台に登場する人物それぞれが色々な夢に憧れているようなシーン、夢の中のメルヘンチックな世界のようなシーンなど様々あり、物語の内容を理解するのは少し難しかったですが、なかなか面白かったと思います。
舞台を通して複式呼吸の重要性、演技やセリフの言い回しなどの表現力など、様々なことを学べたと思います。
12月のクリスマスコンサートでは4月から1年近くかけて創り上げていくオペレッタの発表もあるため、とても参考になりました。
また、僕は小学校時代から演劇が好きであり、5年生の時を除いてお地蔵さんや猫、木、村人、警察などを演じました。
5年生の時は小道具係りを担当し、同じ小道具係りと協力して様々なものを作り上げていく楽しさ、役者に小道具を提供して幅広く活用かつ喜ばれる嬉しさ、裏方の重要性を学ぶことができました。
中学校時代は2年生まで学校祭で演劇があり、2年連続で主役(猟師、木こり)を演じ、2年連続で熱演賞を受賞しました。
セリフを覚えることは、最初は自分ののみですが、全員で稽古するようになると、自分のセリフはこのセリフの前後など、他の人のセリフも頭に入れなければならないため、並大抵のことではありません。
しかし、全員で1つの物語を演じながら創り上げていき、演じ終わった後の達成感は言葉では言い表せないほど素晴らしく、今でも忘れることはできません。
そういった意味でも今年取り組むオペレッタはこれまでの人生の中で最も時間をかけて創り上げていくものですので、とても楽しみです!


〈関連ページ〉
http://rep-circle.jugem.jp/?eid=8(PRACTICE07)
http://2200koms.jugem.jp/?eid=13(PRACTICE09)〈Justice Hitoshi〉


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